2005-10-25 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
月給やボーナス、燃料手当などを含めた運転手の取り分を売上げの六割に固定したと書いている。こういうふうなことで、正に丸投げですよね。そして、この二十七条に違反するような、賃金の保障など一切しないでいる。こういう現実が今のタクシー業界にまかり通っているんですよ。これは北海道の事例だけではありません。
月給やボーナス、燃料手当などを含めた運転手の取り分を売上げの六割に固定したと書いている。こういうふうなことで、正に丸投げですよね。そして、この二十七条に違反するような、賃金の保障など一切しないでいる。こういう現実が今のタクシー業界にまかり通っているんですよ。これは北海道の事例だけではありません。
厚生省の方としては、こういう皆さんに対してもう一歩、半年ぐらいで一人前になれるそうですが、そうした人がしっかり定着して介護に当たられるように、そういう待遇改善等、ことし北海道は大変雪が多くて寒かったと言っていましたが、住宅手当あるいは冬期間の燃料手当みたいなものをやってあげてはどうかな、こう思うのですが、どうでしょうか。
なかなかちゃんとした資料がないんですけれども、例えば民間で燃料手当を支給する基準があるんですけれども、昨年はドラム缶で九・七本。物すごく大きいドラム缶がありますね、あれ十本ぐらいたいているんです。単価は、去年一番安かったんですけれども、九千百十四円ですから約九万五千円。石油の価格が高いときですと十五万円くらい一年間に実は灯油をたいている。
次に、ことし、寒冷地手当につきまして加算額、燃料手当を非常に大幅にダウンさせているわけなんでございますけれども、一気にこういう急激なダウンが図られるということは、やはりこれを受ける当事者にしますと相当の家計上の打撃があるものと思われますが、この点はいかがでございますか。
吉岡 吉典君 栗林 卓司君 衆議院議員 大蔵委員長 池田 行彦君 事務局側 常任委員会専門 員 保家 茂彰君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○昭和六十二年分の所得税に係る配偶者控除の臨時特例に関する法律案(衆議院提出) ○冬期間の燃料手当
第三八号冬期間の燃料手当の非課税扱いに関する請願外二百九十二件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきまして理事会で協議いたしました結果を御報告いたします。 第三八号冬期間の燃料手当の非課税扱いに関する請願外二百九十二件はいずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
大型間接税導入反対等に関する請願(第三一六 号外一件) ○不公平税制是正等に関する請願(第三三一号外 四一件) ○税制改革・減税に関する請願(第六二二号外一 三二件) ○大型間接税の導入を取りやめ大幅減税等に関す る請願(第六三六号外二三件) ○大型間接税の導入を取りやめ所得税の大幅減税 実現等に関する請願(第七一七号外二〇件) ○たばこ消費税引上げ反対に関する請願(第一一 二三号) ○冬期間の燃料手当
もちろん一般に言われているボーナス、燃料手当、越冬手当などは全く支給されていない。 それから私は、女子の低賃金について、これは女子差別撤廃条約などでも指摘されておりますけれども、やはりここでも女子の賃金は非常に低い。仕事が違うとおっしゃるかもしれないけれども、大体建設業において男性が十二万五千円もらっているところは六万五千円である。これはかなり前からそうですね。
五月二十日 大型間接税の導入反対に関する陳情書外一件 (第三五三 号) 公共事業用地取得に伴う税制改正に関する陳情 書 (第三五四号) 北海道における燃料手当の非課税に関する陳情 書 (第三五五号) 所得税の課税最低限度額の引き上げ等に関する 陳情書 (第三五六号) 国有財産の処分事務の迅速化に関する陳情書 (第三五七号) 自動車関係諸税の増税反対等に関する陳情書 (
そうするならば、給与生活から引退をして年金生活に入った我々にも寒冷地加給、燃料手当という制度が設けられてしかるべきではないのか、こういう考えに立ちまして、既に九年間、国会あるいは厚生大臣に対する陳情を行っております。厚生省の方々からは、これは実情はわかるにしてもなかなか年金になじまないのだ、こういう答弁を随分聞きました。
○野呂正義君 私の所属しております厚生年金受給者の団体でございますが、三年前だと思いますが、やはり灯油価格の問題等からいいまして、ぜひ燃料手当といいますかそういうものを年金制度の中に取り入れて、寒冷地手当、燃料手当ということで支給してほしいという声が年金受給者の中から数多くありまして、札幌の場合におきましては、札幌友の会といたしましては年に一回総会を開きますが、その総会の中でも毎年そういう声が非常に
――――――――――――― 八月二日 増税なき財政再建に関する陳情書 (第四二 九号) 福岡財務支局に関する陳情書 (第四三〇号) 大幅減税等に関する陳情書外一件 (第四三 一号) 北海道における燃料手当の非課税に関する陳情 書外二件 (第四三二号) 出資法及び貸金業の規制等に関する陳情書 (第四三三号) は本委員会に参考送付された。
○菅野久光君 何か現在その職員として勤めている者の燃料手当的なことでお考えになっているようですが、私が申し上げているのは年金受給者についての質問でございます。これは各年金に共通する問題でもありますので、きょうのところは、この点についてはそういうような要望が非常に強くあるということをまず申し上げておきたいというふうに思います。
こういう人たちは、暖かいところに住んでいる人も寒いところに住んでいる人も、拠出するときには同じ金額しか拠出しないのだから、同じ受給ということはこれは公平の原則からいって当然だといえばそれまでかもしれませんが、少なくとも共済年金というそういったようなことからいえば、燃料手当的なものということについて何らかの検討といいますか、そういうことが今までなされたことがあるのかどうか、その辺をお伺いいたしたいというふうに
寒冷地に勤務いたします農林漁業団体職員につきまして、何らかの形でやはり燃料手当のようなものが支給されている場合が多いと私どもも思っておりますが、それが本俸に織り込まれているのか、年一回払いの手当であるのか、また、毎月の月給に伴う手当であるかというようなことが各団体ごとに種々であると考えますので、その点は燃料手当ということでというわけの扱いにはしにくい、こういうふうに考えております。
開発部長 中山 道夫君 大蔵委員会調査 室長 矢島錦一郎君 ――――――――――――― 委員の異動 七月四日 辞任 補欠選任 山田 英介君 矢追 秀彦君 ――――――――――――― 七月三日 公共事業用地取得に伴う税制の改正に関する陳 情書外一件 (第三三二号) 北海道における燃料手当
――――――――――――― 五月十四日 大幅減税に関する陳情書 (第二二七号) 喉頭摘出者に対する物品税・自動車税等の減免 に関する陳情書 (第二二八 号) 農業用施設用地に対する税制等の改正に関する 陳情書 (第二二九号) 北海道における燃料手当の非課税に関する陳情 書外九件 (第二三〇号) たばこ専売制度の存続に関する陳情書 (第 二三一号) は本委員会に参考送付された
――――――――――――― 三月二十七日 出資法及び貸金業規制法等の改正に関する陳情 書( 第八五号) たばこ専売制度の存続に関する陳情書 (第八六号) たばこ・塩専売制度の存続に関する陳情書外二 件(第八七 号) 塩専売制度に関する陳情書外一件 (第八八号) 北海道における燃料手当の非課税に関する陳情 書( 第八九号) 公共用地の収用交換等に係る譲渡所得特別控除 の拡充
――――――――――――― 三月五日 塩専売制度に関する陳情書 (第一四号) たばこ・塩専売制度の存続に関する陳情書外一 件(第一五 号) 自動車関係諸税に関する陳情書外三件 (第一六号) 出資法及び貸金業規制法等の改正に関する陳情 書(第一七号) 公共事業用地の譲渡者に対する税制改正に関す る陳情書 (第一八号) 北海道における燃料手当の非課税に関する陳情 書外十四件
ですから年金生活者に対する燃料手当というものを、ちょっとおかしいかもしれませんが、寒冷地の生活をしていくのに十分に耐えるような付加給付といいますか、そういう制度について私どもは長い間運動をしておりますし、先ほど話の中に触れましたが、そういう点についてもこの際申し上げておきたいと思います。
しかも一方、これは九月十七日、北海道の中小企業家同友会が会員企業を対象に調査した結果によりますと、今年の燃料手当の平均支給額は、世帯主で十二万四千八百八円、去年に比べて一万二千二百六十一円アップしていますが、アップ率は一〇・九%、灯油の実勢からいうと、とてもこれでは追いつかないわけですね。去年はドラムかんで七・五本、ことしはこれでいくと七・一本くらいしか買えぬという計算になる。
原子爆弾被爆者援護法制定促進に関する陳情書 外二件 (第二二九号) 中国残留日本人孤児の早期帰国に関する陳情書 (第 二三〇号) 釜石総合高等職業訓練校の養成訓練存続に関す る陳情書 (第二三一号) ベビーホテルの指導監督等に関する陳情書外一 件(第二 三二号) 失業対策事業制度の再確立等に関する陳情書外 二件(第二 三四号) 積雪寒冷地の各種年金受給者に対する冬季燃料 手当
号) 福祉施策の充実強化に関する陳情書 (第八八号) 市町村社会福祉協議会の法制化に関する陳情書 外二件 (第八九号) 同(第 一三六号) 戦時災害援護法の制定に関する陳情書外一件 (第九〇号) 同外四件(第一 三七号) 中高年失業者救済のための公的就労事業実施に 関する陳情書外二件 (第九一号) 同(第 一四二号) 積雪寒冷地の各種年金受給者に対する冬期燃料 手当
早期制定等に関する陳 情書外一件 (第二九号) 水道事業の拡充強化等に関する陳情書 (第三〇号) 健康に生きる権利の確立に関する陳情書 (第三一号) 医療における人体実験に関する第三者審査委員 会制度の確立に関する陳情書 ( 第三二号) 退職者医療保険制度の早期実現等に関する陳情 書 (第三三号) 福祉の後退反対に関する陳情書 (第三四号) 年金受給者に対する冬期燃料手当支給